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このサイトでは、趣味のバスフィッシングが高じて作り始めた手作りのオリジナルルアーを販売しつつ、
フィールドで役立つ釣り情報(ポイント・釣果・ヒットパターン等)をご紹介していきます。

ザ・キープキャスト2018in名古屋のご報告

ザ・キープキャスト2018in名古屋 会場の様子
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今年のキープキャストは久しぶりに

朝イチから並びましてクタクタ(笑)

今回は3月10日(土)と11日(日)の

日程の内、初日は夜勤明けで

寝坊してしまい泣く泣く断念。

2日目に行ってきたんだけど、天気が

良かったせいかお客さんの入りが多くて

なかなか会場に入れませんでしたよ~。

期待を胸に会場に入ると今年はアパレル

関係のブース(衣服やサングラス)が

増えた気がします。グルっと回ってみて

お洒落なブースがたくさんあって

華やかでした。

後で紹介するけど今話題になっている

ルアーブランドさんの出店もあり

会場行くとまず皆さんお目当ての限定品を

ゲットするため各ブランドのブース前では

長蛇の列が出来上がり日本人は並ぶの

すっきやなぁ~っと思いながら周りを

見渡すと、他には四隅にあるステージでの

トークショーや各ブースでのセミナーが

人気で人だかりを集めていました。

今回も様々な企業や団体が出店していたので

オイラ目線で色々ご紹介しちゃいます。

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体験ブース エギ作り

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フロッグの色塗り

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發水コートのジーンズ

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最近流行のカヤック

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眼鏡市場 技術すごっ

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ミリタリーバック

直に見れて感激!!
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さて、ここからはオイラが注目したブースを

紹介しちゃうコーナー!!ず始めは、

各釣り雑誌でこのイラストを見たことない

人はいないのではないでしょうか?

WATER EXPLOSION

八百板(やおいた) 浩司さんのブース。

ブラックバスがルアーめがけてバイトした

その一瞬を見事にイラストに起こした

圧巻の躍動感と美しさはもう感動もんです。

会場では八百板先生もいらっしゃって

とても気さくな方でした。

イラストもたくさん販売していて

価格もリーズナブルなものもあり、

手に取りやすかったです。

木枠に収められたイラストの中には

3D映像のように飛び出て見えるように

工夫したイラストもあって部屋にこんな

アート作品あるとお洒落になるなぁ~と

見入ってしまいました。

お寿司屋さんに転身か?!
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今回、個人的に面白いブースだなと

思ったのは痴虫の松本さんのブース。

松本さんのルアーを見ればわかるように

超個性的で発想が面白いんです。

今回はむしざんまいと銘を打ち

暖簾(のれん)を掲げて、

お寿司屋さんに扮して登場。

並べているルアーもお寿司に見立てて

なんだか美味しそう。

今回お話の中で、オイラが気に入っている

流れのある川釣りで威力を発揮する

海馬というルアーに付いての製作秘話を

直に聞けて勉強になりました。

初めはWスイッシャーを作るつもりで

いたのに後ろのペラが壊れたため

試しにペラを頭だけにしてブレード付けて

みたら良い動きになったという話を聞けて

名作はそんなひょんなことから

生まれるのかと感心しちゃいました。

松本さん一緒に写真とってくれて

ありがとうございました。

こっ・・・コイツがダビンチかぁ~!! 
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最後にオイラが皆さんにご紹介したいのは

ELEMENTSのダビンチ190というルアー。

ルアーでグッドデザイン賞も獲得して

今一押しのルアーということで、

たくさんの聴衆が集まっていてオイラも

話聞いてきました。

ブランドとしてはまだ生まれたばかりで

ブランドとして売り出している製品は

この第一弾となるダビンチだけしかない

のだけれど、動画を見られた方は

特許出願の斜めジョイントの新しい

スイムベイトにこれはヤバイと

思われたのではないでしょうか?

一見するとバイブレーションをジョイント

ボディーにしただけでしょ?と思うなかれ

ツイストロールアクションや

バイブレーションは見事に魚の尾びれを

再現しており、その艶めかしい動きは

人をも魅了します。

ブースでは、ルアーの展示の他に

どのような発想から工夫を

重ねて現在の形状になったのか順を追って

紹介されており、計算し尽された結果

生み出された傑作なのだということが

わかるようになっています。

価格もプラのルアーにしてはなかなかの

金額設定ですが納得?かな~(汗)。

ハンドメイドとは違いパソコンで図面引いて

設計するから精巧そのものなんだけど

こんな新しい発想を手作りで作れたら

面白いだろうなぁ~なんて思いました。

まとめ

今回のキープキャストも、人も内容も盛りだくさんの

楽しいイベントでした。毎年訪れても何かしら新しい発見があって

オイラにとっては、創作意欲を刺激してくれる場となっていて

毎度勉強になります。

周りが凄すぎて、こんなちっちゃなブラントがどこまで何ができるか

わからないけど、自分らしさを追求して行きつく先が、

皆さんのお気に入りブランドとして長く親しまれるブランドに

なれたら嬉しく思います。今年も気合入れて頑張りましゅ!!

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ごあいさつ

はじめまして
TOP ONE代表の山田です
よろしくお願いします
JOFI(ジャパンオフィシャル
フィッシングインストラクター)
一般社団法人
全日本釣り団体協議会 公認
愛知 内水面 23第6046号
公認釣りインストラクター
JFLCC(ジャパンフィッシング
ルアーコレクターズクラブ)
会員
カルチャー講師

ハンドメイドルアー製作工房
TOP ONE

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