イベント&学校授業対応可能 『ルアー作り教室』 実施のご案内

トップワンでは、イベント会場で参加者を募り

その場で木片を削ってルアーが作れる

体験教室を始めました。

ご要望があれば、

店舗内でのデモンストレーションや

各種イベントへの出店協力、

小中学校の課外授業等でも対応します。

気軽にルアー作りを体験して

オリジナルな作品を作ってみよう!!

<製作所用時間> 60分

<費用> お1人様ルアー1個 1,500円

<必要な設備> 机とイス、

        家庭用100V電源のコンセント

※小規模なら作業で必要な工具等は

   すべて当方で用意していますが、

 学校の授業等で参加者多数の場合は、

   カッターナイフや油性ペン他

 生徒さん自身でご用意をお願いすることがあります。

教室で製作するルアーについて

教室では、だれでも簡単に作れるように

当方で一部工程まで製作した木片を使って作業をしていきます。

製作するものは、「シャロークランクベイト」。

水深1m程度で使えるフローティングタイプのルアーで

陸っぱりの釣りでは多用する機会が多いルアーです。

色々な製作方法がある中で、

最も基本的な作り方となる「ダボ(木栓)打ち工法」で、

ハンドカービング(手で削る)仕上げで作っていきます。

トップワンの下準備(一般的な作り方の紹介)
DSC_1056.JPG

縦40×横80×厚20mmのバルサ材に
型紙を使ってルアーの輪郭を写し取る。
後に差し込むリップの位置もきちんと
印を付けておきましょう。
リップはアクリル板2mm
を使用
角度は40°に設定しています。

DSC_1055.JPG 卓上糸のこ盤にて切り出す。
工作機械がない方は、ノコギリや
カッターナイフで地道に削っても
構いません。
素人さんでも安全に
作業してもらえるように
教室では工作機械は使いません。
DSC_1057.JPG ボディーの成形&ウエイトを
注入する際に中心線がわからないと
削っている途中で
アンバランスになったり、
位置がずれてしまうので
厚さ半分の10mmのところで
ボディー全体にセンターラインを
グルっと1周引きます。
DSC_1058.JPG
センターラインに付けた印のところに
ヒートン穴φ6mm(頭・腹・尾)と
ウエイト穴φ8mm(腹2か所)を
ボール盤で穴開けしていきます。
クランクベイトの場合、ウエイト穴は
腹側ヒートンに寄せて入れることで
動きが安定します。リップで水流を
受けて動く際、旋回軸に寄せることで
動きも良くなります。
DSC_1059.JPG
ヒートン穴にはヒノキの丸棒を、
ウエイト穴には鉛3gを1個ずつ
入れた上でバルサ材の丸棒を、
「ダボ」として差し込み
瞬間接着剤(ゼリー状)を
使って接着します。
ヒートン穴にヒノキのダボを
入れるのは、バルサ材ボディーに
直接ヒートンをねじ込んでも
材質が柔らかいので
抜けてしまうのを防ぐためです。
DSC_1060.JPG
余分なダボをカットしたら、
卓上糸のこ盤でリップの溝を
幅2mmで正確に90°で
切り込みを入れていきます。
ここが正確でないと
真っすぐに泳ぎません。
その後、ボディー上部に輪郭線を
入れておきます。

教室で用意する木片は、
事前に実用品質は確保したいという観点から
正確さを
求められる箇所のみ、
当方で製作済みのものになります。
教室では以下の工程から製作をして頂きます。

< 参加者の製作工程 >
DSC_1065.JPG
当方で一部工程まで
製作した木片がこちら。
すでに頭と尾のダボ打ちは
完了していてリップの溝切りも
正確に処理済です。
参加者に作業して頂くのは、
腹のヒートンと
鉛を穴に入れるダボ打ちです。
DSC_1061.JPG
続いて、いよいよルアー作りの醍醐味
ハンドカービングの工程になります。
カッターナイフの取扱いに注意して、
まずボディーの側面を削り
ルアーの形をした4面体に成形します。
DSC_1062.JPG
写真ではボディーの角が
わかりやすいように
リップの溝なしボディーに
線を引いています。
上手く成形するコツは
ボディーの角に沿っていかに
一定量を削っていくかになるので、
小刻みに刃を入れるよりも
自分でどれだけ削りたいのか
量を一定に意識しましょう。

DSC_1063.JPG
4面→8面→16面と成形すると
ボディーは丸みを帯びてきます。
教室では一般的な
カッターナイフ(両刃)を
使っていますが、小刀(片刃)を
お持ちであれば
さらに削りやすいですよ。
DSC_1064.JPG ボディーを滑らかにするため
紙ヤスリをかけていきます。
目の粗さは番手100番。
全体を均した後は削りカスを払い、
防水処理とボディー強度を高める為に
瞬間接着剤(液状)を手早く全体に
染み込ませて再度紙やすりで
表面を均しておきます。
ルアー作りは削ることよりも
塗装の為のヤスリ掛け作業が
ホントに多いので
ルアービルダーの苦労が味わえます。
DSC_1071.JPG 均し終わったら、
今回の製作では先にリップを
瞬間接着剤(ゼリー状)で
接着しておきます。
製作時にはリップに
マスキングテープが張ってありますが、
それは瞬間接着剤使用後
リップ周りが白濁
してしまうのを
防ぐためです
持ち帰ってから剥がしてください。
DSC_1074.JPG 本来塗装をするのであれば
下地処理として

プライヤー(パテ要素)+
サーフェイサー(定着要素)

一般的に「プラサフ」を
エアーブラシなどで
吹き付けてから
着色して
トップコート
(ウレタン・セルロース等)を

するのですが、
短時間で実用品質を作りたいので

着色はポスカのペンで行い、
目玉シールを付けて

トップコートを女性がネイルで使う
紫外線硬化UVジェルを代用して
筆塗りで
色止めとボディー強度を
高めていきます。

DSC_1053.JPG
最後にヒートンとフックを付けて
完成です。
やってみて思うのは、
着色のデザインは
あまり複雑な模様を描くのではなく、
単純で識別しやすい
柄や文字で考えると
結果的にキレイに見えますよ。
世界に1つだけのオリジナル作品を
作ってみてね〜!!

DSC_1053.JPG←クリックすると拡大

2018年4月21日(土)22日(日) グッドライフフェスタでの教室参加者

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