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このサイトでは、趣味のバスフィッシングが高じて作り始めた手作りのオリジナルルアーを販売しつつ、
フィールドで役立つ釣り情報(ポイント・釣果・ヒットパターン等)をご紹介していきます。

アングラーズマーケット2019 in名古屋 会場の様子

アングラーズマーケット2019 in名古屋 会場の様子
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今年も行ってきましたッ

アングラーズマーケット2019。

今年も大勢の来場者が詰めかけ、

開場時間を早めるアナウンスがあり

大慌てで準備。

今年は連日のイベント出展に続き

カルチャー教室の準備やらで

我が家は物が溢れ返っているためか、

今年は看板を忘れるという

大失態をしてしまい、親父に泣きの電話を

入れてしまいましたが、

何とか間に合いまして

無事にスタートすることができました。

年々盛り上がっているせいか

熱気が凄いのなんの。大盛況!!

アングラーズマーケットは、釣り人たちの

交流と釣具やアウトドア用品の

リサイクルを目的とした社交の場なので

飛び交う会話も釣りの話ばかりで、

釣り人たちにとって、まさに夢のひと時。

そんな釣り人による釣り人のための祭典に

今回も出店してきましたので、

様子をご紹介しますね。

TOP ONEのブース
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今年はカルチャースクールを各地で始めることになったので、

チラシをパーテーションに貼ったり、ボードを掲出したので

いつもよりにぎやかなブースになりました。

おかげさまで会場でも話題になっていたようで、

多くのお客さんに話を聞いて頂けました。

また、新作ルアーも気に入って頂けたようで

たくさん巣立っていきました。ご購入ありがとうございました!!

オイラの作ったルアーが、多くのフィールドで活躍して

使ってくれた方の良い思い出になってくれたら嬉しいなぁ~。

これぞ究極のリアル
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さて、ここからはオイラが気になった

ブースをご紹介していきましょう。

まずは会場でとりわけ目立っていた

フレッシュ・ベイト・ルアーズさんの

ブース。

リアル系のルアーは数多くあれど、

本物の魚の皮をルアーに貼って

しかも、これほどに艶っぽくというより

「生もの感」にこだわったルアーが

あっただろうか。魚銀皮貼りという

リアルフィニッシュの製法で

その作り方を詳しく解説をしてくれました。

要約するとインジェクションのルアーに

魚の皮を貼りつけて作ってるんだけど、

はがれやすいウロコの付いた魚の皮を

いかに生っぽさや透明感は損なわずに、

接着&コーティングを施すかが

難しかったそうで、このために

専用のウレタン塗料をわざわざ自社で

研究開発して

ようやく完成にたどり着いたそうです。

実際に使ってみるとスレたフィールドでも

このルアーにだけはどんなバスも思わず

喰ってくるぐらいの精巧さなんですって。

大変興味深い面白いルアーでしたよ。

美しさに酔いしれる
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今回会場で美しいロッドがありました。

みんな持たせてもらったかな?

Outdoor Division EST さんの

バンブー(竹の)パックロッド。

なんでも源流や小渓流仕様の

バンブーパックロッドを制作されている

そうで、しかもベイト仕様。カッコイイ!!

実際に持たせてもらうと

まず軽さに驚きます。

そしてバンブー特有のしなやかさが

気持ちよかったなぁ~。

話を伺うと、作ること自体はそんなに

難しくはないそうなんだけど、

火入れ(素材の乾燥)には

熟練の経験が必要だそうで

ちょっとでも温度調節が狂うと竹の繊維が

炭化してしまうので、

そこが難しいそうです。

ネットで調べてみると竹竿といっても

色々ありますね。一時期、竹でヘラ竿

(いわゆる和竿)を作ってみたいと

思ったことあるけど、独学で作るには

難しくて断念した記憶があるから

お話聞けて勉強になりましたぁ~。

思い出がよみがえるジッターバグ 
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会場でジッターバグばかりを

壁一面に飾っていた

フレッドアーボガストさんのブースは

壮観でしたね。

あれいくつ飾ってあったんやろ?

今回販売はしていないという

展示のルアーを真近で見せてもらえたので

思わず写メ取ってしまいました。

スギ材で作られているという

このジッターバグを見てて

昔、どデカいライギョを釣ったのを

思い出してしまいましたよ。

ノイジー系のルアーで

カップタイプと言えば、

今でもやっぱりこのジッターバグだよね。

解説の載ったパネルにも

書いてあったけど、

カラーバリエーションは500種類以上

あるとのことだから、コレクター泣かせの

ルアーというのも納得。

こういう昔から現在まで生きている

ルアーを見る度に思うけど、

本当に良いルアーは無駄がないね。

デザインや形状とかね。

研ぎ澄まされていると言ってもいい。

いつまでも釣り人に愛される

こんなルアーを作っていきたいな。

 木のぬくもりを感じられるルアー
 木のぬくもりを感じられるルアー
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最後にご紹介するのは、

Fcube(エフキューブ)さんのブース。

木のぬくもりを活かしたデザインが

特徴的な寄せ木ルアーで、

木の色も着色しているわけではなく、

元々の木の色合いをそのままデザインに

取り入れているそうだからカワイイね。

目玉も木で作られているんですよ。

細かい仕事だな~。

色々な木材を繋げるだけではバラバラに

なってしまうけど、このルアーは

木片同士の比重や浮力バランスも

考えながら「組み上げて」作っているから

強度もあるとのこと。

個性を出すために塗装で魅せるのも

キレイだけど、木材が元々持っている

風合い・美しさを寄せ木という発想で

ルアーにしてしまうところが

面白かったなぁ~。

また、今回は展示の中に革で作られた

ルアー型のキーホルダーも気に入ったから

写真を撮らせてもらいました。

オイラも革製品としてキーホルダーでも

作ってみようかな。

まとめ

今年もTOP ONEのブースに立ち寄ってくれた皆さまッ

本当にありがとうございました。

今回はカルチャースクールの案内もあってか

色々なお客さんと交流ができて楽しかったです。

また、毎年ドキドキだけど、新作のルアーも気に入ってくれて

嬉しかったです。やっぱり直にコンセプトや使い方を話しながら

手に取ってもらえるイベントでの販売は面白いですね。

お客さんの反応がいつも刺激になります。

今後もオイラのルアーを使ってくれる方に楽しんでもらえるように

一生懸命研究して面白いルアーを作っていきますので、

今後ともどうぞよろしくお願いします。

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ごあいさつ

はじめまして
TOP ONE代表の山田です
よろしくお願いします
JOFI(ジャパンオフィシャル
フィッシングインストラクター)
一般社団法人
全日本釣り団体協議会 公認
愛知 内水面 23第6046号
公認釣りインストラクター
JFLCC(ジャパンフィッシング
ルアーコレクターズクラブ)
会員
カルチャー講師

ハンドメイドルアー製作工房
TOP ONE

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