釣り教室D

釣り教室の様子

今回は、栄中日文化センターの生徒さんが

2回目となる釣り教室に参加してくれましたのでご報告。

台風通過後だったので水位は超満水。

風もなく絶好の朝マズメ

水位・水質改善となった細池で果たして釣れたのか〜ッ

KIMG0946.JPG

今回も親子で参加の

千種区Tさん親子。

お子さんは

前回教えた通りに、水際ではしゃがんで

アシ際についているバスを狙っています。

こうすることでバスから気づかれ

にくくなって、釣りやすくなるんですね。

まだまだキャストをする際の距離感や

アキュラシー(正確性)を掴むためには

練習が必要だけど、一投一投気にしながら

投げていればそのうち投げられるように

なるから大丈夫。

後は、「着水音をできるだけ

小さくすること」 と、

着水後にルアーをどういうコースで

動かすのか「トレースライン」を

意識すること

そして、ロッドでアクションを付ける際は

フッキングのことも考えて

「投げた方向側に竿先を向けて

アクションを付けること」を

今後は課題として取り組めば

釣りのレベルがさらに上がると思うな。

ルアーの選択は悪くなかったけど、

ちょっと釣り客多くてスレてたのが

残念だったね(汗)。

KIMG0947.JPG

今回の釣り教室での目標は、

親子でバスを一匹ずつ釣ろう でしたが

まずは、お子さんがダウンショットで

ブルーギルを釣りました。

アシ際にギルがいることに気が付いて

小さなストレートワームにして

チョンチョンしてたら釣れました。

このお子さんの素晴らしいところは、

ワームにマス針をちょん掛け に加えて、

へらの糸付きハリス

アシストフックとして先端に仕込み

食いが浅くてもフックにのるように

工夫をしているところが賢かったですね。

その分ワームの動きは抑制されて

また、バスが喰った場合飲まれやすい

リスクはあるけど、魚を釣るために

自分で工夫していたので関心しました。

 KIMG0948.JPG 今回は 水位も水質も良い条件でしたが、

いかんせん釣り客が多くて

朝イチの4時頃から目ぼしいポイントは

打たれている状況だったので、

ちょっと初心者には辛かったですね。

でもバスフィッシングは、フナ釣りの

ようにエサで寄せて釣るのではなく、

居場所を探してルアーに気づかせる釣り

なので、周りに臆さずテンポよく

広範囲に探ることが大事になってきます。

足元から沖に向かって各水深ごとにある

ブレイクや障害物にルアーを通して

探っていくわけですが、

7時を迎えるころには

日差しが強くなってきて釣りもダレ気味。

KIMG0953.JPG

池を一通り回ったので、

休憩をすることになり、ここで

お子さんから3日前に完成したという

小型のリップレスジョイントミノーを

見せてくれました。

塗装もコーティングもされて

良い作品でした。

ボディーはバルサ材で作られており、

ダボを入れていないので

強度はあまりないそうですが

なかなか良い動きをしていました。

本人としてはS字で泳がせたかった

みたいだけど、オイラが借りて

ペンシルベイトのように

小刻みにロッドでアクションを付けて

あげるとテンポよく泳いでくれました。

若干尻上がりになっていたので

鉛シールを使って微調整しましが

我ながらルアー作り教室で教えたことが

こういう形で誰かの役に立っていると

思うとなんだか嬉しくなっちゃうなぁ〜。

もっと良いルアーにするためには、

設計図に起こして想像を正確に具体化し、

前回と同じものを作れるようにした上で

さらに良くするためにはどこをどう

改善するのか記録を取っておくと

どんどんと上手に作れるようになるよ。

細部にこそ神は宿るので、

一個でも良いから丁寧に作ることを

心掛けてまた作ってみてね。

これで夏休みの宿題はバッチリだね。

まとめ

今回の釣り教室は台風通過後の影響で釣り場環境としては改善し

グットコンディションでした。しかし、その分釣り客も

多くてちょっと難しい釣りでもありました。

暑い中での釣りでしたが、頑張って釣りをしてくれて

ありがとうございました。また、お疲れさまでした。

この親子はキャストも上手にできるので、次回は他の釣り場で

色々なポイントを体験してもらおうと思っています。

釣り教室では、基本、池のポイントや魚の動きを把握するまでは

他の池や本流など色々回らず、限られた範囲内で釣りをしますが、

普段の釣りでも五三川に訪れ、他の場所でも

釣りをしているそうなので、広く回ってみようと思います。

釣り教室に参加してくれる生徒さんの技術アップに

貢献できるように様子を見ながらカリキュラムも

考えていきますので次回もよろしくお願いします。